このアロマ業界というのは、国際標準的な基準がないようなので、各社とも自分のところで品質検査を行って、その結果を公表することでよしとしているようなところがああります。
確かに、製品を購入すると、品質検査の結果とかでクロマトグラフィー的な資料が添付されてくるメーカーなどがあありますが、その資料があっても、品質がいいのかどうかはわからないわけです。
一応、そのような資料があるのは悪くはないですが、混ぜ物があったり、別のを混入させていたり、また、混入していたりしてもわからない。
そこが問題。
そんなまっとうみたいな資料が入っていれば、すっかり騙されちゃうからね、
騙されるというわけではないけど、なんだかよさそうな気がする。
やはり混入しているようだ
そのような品質検査証を添付しているメーカーのアロマオイルでも、混入は発生するらしいです。
だから第三者機関がきちんと調べるのが良いと思う。
ドテラのアロマオイルの品質に関しては、第三者機関としては、APRC
APRCはエッセンシャルオイル業界の調達品質管理、検証機関の世界的権威らしいです。
https://aromaticplant.org/
そのAPRCの調査によると、日本で発売されている25社のラベンダーとペパーミントの製品を調べたところ、半数以上の製品が不純物混入か低品質であったということです。
ドテラは大丈夫だったようですが。
度もメーカーがどうということまでは不明ですが、かなり多くのアロマオイルが低品質のようです。